みんさん。こんにちは。
今回の記事では、韓国に語学留学する際にどのビザが必要なのか。
私自身が取ったことのある代表的な3つご紹介したいと思います。
それぞれ、メリットとデメリットをまとめてみましたので、ご参考になれば幸いです。
一般研修ビザ(D4ビザ)
韓国の大学付属の語学堂に留学される方の多くがこのD4ビザになるかと思います。
対象:大学付属の語学堂で90日以上韓国語を学ばれる方(2学期分)
メリット:ビザが取りやすい。韓国の銀行口座を作ることができる。
デメリット:入国から6か月過ぎなければアルバイトができない。
ワーキングホリデービザ(H1ビザ)
韓国でアルバイトしながら語学堂に通われる方。
最長1年のビザですが、申請すれば1ヶ月延長することもできます。
対象:18歳から30歳までの方。25歳までとされる場合もあるので要確認。
メリット:アルバイトがすぐにできるので働きながら留学できる。
デメリット:1回しか申請することができない。
短期留学ビザ(ノービザ)
90日以内の短期滞在ならビザなしで韓国留学することもできる。
対象:旅行客も含むすべての方
メリット:経済的な負担が小さい。
デメリット:韓国の銀行カードが作れない。
まとめ
・90日以上の長期語学留学なら 一般研修ビザ(D4)
・1学期ごと語学堂を変えたいなら ビザなし
・働きながら語学留学なら ワーキングホリデービザ(H1)
私は、韓国で就職を目的とした語学留学でしたので、
D4からH1のビザに切り替えて途中から働きながら語学留学してました。
長期留学したいけどお金がない方は、途中からD4→H1に切り替えるのがおすすめ。
自身の目的に合わせながらビザ取得を考えて見てください(^^♪
では、また(^^)
コメント