みなさん。こんにちは。
今回の記事では、韓国でワンルームを契約する方法手順を説明したいと思います。
ワンルームにかかる費用
まず、ワンルームを契約する際に全部でいくらかかるのか重要になってきます。
入居前(契約時)にかかる費用
契約時に必要になるお金は、保証金になります。
保証金は、日本円で30万円~100万円くらい
保証金が高ければ高いほど家賃が安い傾向がある。
逆に保証金が安くなればなるほど家賃が高い傾向があります。
※不動産屋を仲介する場合は、仲介手数料が数万円かかります。
毎月かかる固定費
まず、当たり前ですが家賃がかかります(笑)
家賃は人それぞれですのでご自身にあったワンルームをお選びください。
次に管理費です。これは少し注意が必要です。
管理費は場所によって、含まれているものが違います。
通常光熱費は管理費に含まれますが、ガス代が別の部屋もあります。
私は、昔これを知らずに管理費月1万円+ガス代を別で払っていました(泣)
以上をまとめると①家賃➁管理費(光熱費込み)③ガス代(管理費に含まれる場合あり)
そして、補足でwifiもご自身で契約する場合がほとんどです。
私の現在契約中の部屋は
退去時(契約終了後)にかかる費用
退去時にかかる費用は、場所によって違います。
かからない場合もありますし、掃除費用が数万円必要な場合もあります。
私は、退去時に18,000円掃除費用を払いました。
管理費はそのまま戻ってきました。
退去費用も契約時に一緒に聞くといいです。
部屋の探し方
保証金や家賃が「大丈夫だな」と思った方は、次のステップで部屋の探し方になります。
高くて無理だと思われた方は、寮の記事をご参照ください。
一番安全な部屋の探し方
まず、一番安全な部屋の探し方は、部屋探しの業者にお願いすることです。
追加手数料はかかってしまいますが、安全ですし、何か問題が起きた時にサポートしてくださるので、心配な方にはおすすめできます。
実際に、留学の学校選びや申請は、自分でやって、部屋探しだけはプロにお願いする方もたくさんいらっしゃいます。
コネストを使う
コネストというサイトは、日本人がワーキングホリデーでアルバイトを探したり交流したりするサイトですが、部屋探しもできます。
韓国の不動産屋に行く
韓国の不動産屋は、当たりとはずれがあります。
調べ方は、①自分の住みたい駅や地域をネイバーで検索します。
例)신촌역 원룸(新村駅 ワンルーム)
例にあげたのは、新村駅というヨンセ大学という有名な大学が近くにある駅になります。
➁家賃と保証金と部屋の写真を見て大丈夫そうならその部屋をあげた不動産屋に連絡します。
〇〇不動産
電話番号、相談トーク
上のアイコンのように不動産屋の人の顔写真がページに記載されています。
電話番号。メールで相談するなどの情報も記載されています。
日本から連絡する場合は、メール相談になります。
カカオトークも公開されている場合が多いので、相談するといいです。
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