みなさん。こんにちは。
前回の記事では、私が住んだことのある住まいのメリットとデメリットをそれぞれ書きました。
今回は、寮に住んだ際にルームメイトと生じたトラブルについて記事にしました。
私が住んでいた寮は、日本人が自分しかいなかったので、トラブルもたくさん経験しました。
あまり、日本人が一人ということはないですが、
寮に住む際は、誰とルームメイトになるかによって留学生活が大きく変わる場合があります。
そのため、少しでもルームメイトとのトラブルを避けるためには、
自分と同じ生活スタイルの人と同じ部屋になることが大切です。
ルームメイトはどうやって決まる?
最初の1学期目は、学校側が適当に決めます。
もちろん友達と同じ語学堂に留学する場合は、申請すれば同じ部屋を選ぶことも可能だと思います。何も言わなければランダムです。
とは言っても、同じ国籍や同じ語学堂の外国人と一緒になる場合が高いので、何か問題があったら語学堂の先生に相談したり事務の人に相談したりすれば少しは解決につながると思います。
一方で語学堂ではなく、大学で勉強している学部生と同じルームメイトになった場合は、トラブルが生じやすいので注意が必要です。
私は、最初だけ学部生のルームメイトにあたりました。
学部生とルームメイトになった私
まず、ルームメイトが学部生になった場合、大きなデメリットとして授業カリキュラムが違うことがあげれます。
語学堂の場合、朝から授業なら午後には自由時間。午後から授業なら朝は寝ている人がほとんどです。
しかし、学部生の場合は、これが一定ではありません。
仮に朝が苦手なタイプのルームメイトなら夜に課題の準備をします。
また、テストが近くなるとみんな死ぬ気で勉強するので、電気がずっとついていて、ペンの音やキーボードの音などが聞こえて寝れない場合もあります。
図書館や自習室が24時間ならこの問題は解決できます。
しかし、自習室がありながら深夜に部屋で勉強するルームメイトもいるので、
大きなトラブルを避けるためには、話し合うことが大切です。
私は、ルームメイトとカカオトークのメッセージで話し合い深夜1時には部屋を暗くして寝るという約束をしました。
学校によって違うかもしれませんが、私の寮は、テスト期間中にみんな寮に引きこもるので、寮がめちゃくちゃ汚くなる傾向がありました。
ゴミ箱を見て「みんな死ぬ気で勉強しているんだな」と思いました。
韓国語が話せないルームメイト
私のルームメイトは、韓国語がそれほど重要視されない学科なのか、「初日に英語話せますか?」と聞かれて全然と言ったら、それから会話がなかったです(笑)
シャイの性格なのか、一緒に部屋にいても布団を被って顔を見せなかったです。
しかし
言葉を発しないだけで、行動は大胆でやばかったです(+_+)
部屋でクッキングするルームメイト
私のルームメイトは趣味が料理だったのか、故郷の味が恋しかったのわかりませんが、部屋で料理をする習慣がありました。
調理場まで部屋から距離があったので、下ごしらえだけ部屋で準備して行っていました。
匂いが臭くない料理なら大丈夫だったのですが、、、
匂いが一番臭いであろう肉料理が彼の得意料理でした( ゚Д゚)
その後のルームメイトたち
最初のルームメイトの経験から、次のルームメイトは、同じ語学堂生。
そして、最後のルームメイトは、友達になった中国人の語学堂生と一緒の部屋にしました。
この二人とは、まったく問題がなく、最初がやばすぎて抗体ができたのか、小さいことは特に気にならなかったです(笑)
ルームメイトとトラブルを避けるには
ルームメイトとトラブルを避けるためには、あった初日にルールを決めておくことが大切です。
仲良くなった後だと言いづらくなるかもしれないので、
「〇時には電気を暗くして静かにしてね」。とか
「掃除は分担してしようね」などと言ったことは、最初に決めれば問題が少なくなります。
我慢しすぎて体調を崩したら留学生活に悪影響を及ぼすので、我慢はやめましょう。
それでは、また(^^♪
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