みなさん、こんにちは。
この記事は、前回の➁の続きになります。
今回は、長期留学をするための準備過程と長期留学までの出来事の記事になります。
どうやって資金を集めるか
私が留学前
一番最初に直面した問題は
資金をどうやって調達するかでした。
韓国でビザをもらって語学留学する場合は
銀行貯金残高100万円以上を証明する必要がありました。
しかし
貯金残高100万円はおろか50万円もなかったので
就職するかアルバイトするかで悩みました。
就職活動せずアルバイトを選ぶ
大学卒業後一般的には
新卒採用を活かして就職するかと思われます。
お金を稼ぐにしても
就職して固定給を頂き
数年で辞めて留学という手段もあったと思います。
ですが
私は、「留学したいという熱量があるうちに行かなくては」とずっと思っていました。
就職にせよアルバイトにせよ中途半端が嫌だったので
お金のために正社員として数年働くのではなく
アルバイトを1年やってその貯まった額で留学年数を決めようと考えました。
アルバイトで100万円貯めるのは難しい
もしこの記事を読まれている方の中で
アルバイトでお金を稼いで留学しようと考えているなら
相当の覚悟をもって働きましょう💦
意外とお金がたまりません(泣)
私は、最大で4つのアルバイトを掛け持ちしましたが
奨学金返済や日本語教師養成講座のローン、保険や年金などで
稼いだ分の半分くらいが流れました。。
アルバイト代と返済用の奨学金で貯金残高100万円証明
結果的にアルバイトだけで100万円は貯まりませんでしたが
返済用の奨学金とアルバイト代で100万円の証明だけはできました。
留学は半年が限界の資金力でしたが
とりあえず留学を2019年3月5日からスタートしました。
3級から語学堂スタート
レベルわけのテストの結果は3級からでした。
もともと3級からスタートするつもりで勉強をしてきたので予想通りではありました。
3級からなら1年間でうまく進めば6級まで進めます。
1年間は留学したかったので節約をしながら
なんとか1年間留学できる方法を探しました。
そこで出た答えがワーキングホリデーで働きながら語学に通う手段でした。
2019年8月まで(4級)までは語学堂の留学ビザで
9月からはワーキングホリデービザで働きながら通えば
1年間留学できると考えました。
次回の記事ではワーキングホリデービザに変えた後の留学生活と
ワーキングホリデーでの出来事を記事にしていきたいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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