韓国語を勉強し始めたきっかけと韓国で働くまでの過程➁

私と韓国語

みなさん、こんにちは。

この記事は前回の①の続きになります。

今回は、短期留学と韓国でのインターンシップでの出来事の記事になります。

短期留学での出来事

短期留学は本当にいい経験になりました。

大学の教授は韓国語ができなくても短期留学は大丈夫とおっしゃいましたが

結論

ぜんぜん大丈夫ではありませんでした。

韓国人の友達0の状態で留学したからでしょう(笑)

韓国人の親友ができる

この短期留学で一番の良かったことは

韓国人の友達ができたことです。

ほんとに短い留学生活でしたがいろいろありました。

学校の構内で迷子になったり

一緒に明洞まで行った他校の生徒に明洞に置き去りされたり

店員に話しかけられても何にも分からなかったり

大変でしたがワクワクした一日でした。

その生活の中でいろいろサポートしてくれた韓国人の友達がいたからこそ

韓国観光や韓国語勉強を楽しくできたと思います。

留学後韓国語にフルコミットする

留学中に韓国語がすごく上手になったかというとそんなことはありませんでした。

しかし

レベル1のクラスで勉強しながら「もっと勉強しないといけないな」という危機感が生まれ

帰国後は、大学の韓国語の授業をすべて受ける勢いで履修登録をしました。

そして大学卒業時には、韓国語だけで40単位以上の単位を取得しました。

留学後に韓国で就職を考えるようになる

たくさんの韓国語の授業を履修していくうちに韓国人の友達を多くなってきました。

特に授業外で一緒に遊んだり言語交換する機会が増え

そう言った中で「日本語の先生になりたいな」という夢ができました。

日本語を韓国で教えるための準備

日本語教師になるためには、とりあえず資格が必要ということだったので

420時間養成講座に通うことにしました。

420時間を受ければ韓国で日本語教師になれるわけではないことは

始めから分かっていたのでいろいろ準備しました。

そこで見つけたのがインターンシップでした。

韓国でのインターシップ

韓国で日本語教師になるためには

まず現地で働いている方と知り合いになることが重要だと考えました。

それで3週間くらいのインターシップに申請し

現地で働いている先生たちにアドバイスを頂きました。

インターシップ後に見えた課題

インターシップを終えて見えた課題は、やはり韓国語能力の向上でした。

日本語レベル上級者を教える際は韓国語ができなくても問題ありませんでしたが

初級レベルを教える際は韓国語が必要であることが分かりました。

また、現地で生活するためには、ある程度の韓国語ができた方がいいと思い

長期留学をしようと考えました。

長期留学の準備をする

韓国語勉強スタート→短期留学→韓国人の友達→日本語教育→インターシップ

この順番で徐々に筋道が見えてきました。

そして

インターシップ→長期留学です。

しかし

そんな人生上手くいきません(笑)

ここまでに来るのにお金を大量に消費してきたので

長期留学に行くお金がありませんでした(泣)

次回の記事では

大学卒業後の長期留学の準備過程と長期留学の出来事を記事にしていきたいと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

私と韓国語
貯金100万円以下で韓国長期留学生活(現在:日本語教師)

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