みなさん、こんにちは。
本日は、前回の続きになります。
今回は、私が行った全州のカフェと国立全州博物館について記事になります。
DIONYカフェ
こちらのカフェは、全州市にありますが韓屋村から離れていて車で約３０分。
バスですと1時間くらいかかります。
今回は、車での旅行でしたのであえて
中々行けないレビュー評価の高いカフェに行って見ました。
私は、クロワッサンと紅茶を注文しましたが
高い値段だけあってとても美味しかったです。
カフェ自体はとても静かでのんびりできます。
韓屋村が人が多くて人酔いしてしまったので💦
静かなカフェを選んだのですが正解でした。
庭もコンセプトがあって可愛かったです。
ハロインの時期だったのでテーマがハロインでした。
写真を撮りたい方におすすめできますね。
そしてカフェですがお酒もたくさん売っています。
日本のお酒はもちろん世界中のお酒がたくさんありました。
高級なボトルもたくさんありましたよ。
お酒好きにはよさそうなカフェです。
個人的にはお手洗いがきれいな点が良かったです。
私は、カフェを選ぶ際にお手洗いがきれいということを
優先しているので今回のカフェも安心でした。
カフェのリンクを下に貼っておきます。
国立全州博物館
国立全州博物館は、韓屋村からバスで４０分。車だと20分の距離にあります。
韓屋村からタクシーで10,000₩くらいの料金で行けるのでタクシーがおすすめです。
バスだとバス乗り場まで10分ほど。バスから降りてからも10分ほど歩きます。
館内は、お正月やチュソクなどの特別な日以外は開いています。
行かれる方は念のためホームページをご確認ください。
国立全州博物館のポイント
国立全州博物館も国立益山博物館同様に館内はとても綺麗でした。
入館料は無料ですので行って損はありません。
館内を見て回る前に見忘れが生じないようにパンフレットをもらいましょう。
映像媒体は、私が韓国で行った国立博物館の中では一番力を注いでいるように見えました。
２階の休憩スペースに大きなスクリーンがあったのですがとてもきれいでした。
展示品に関しては、配置の工夫がされており
特に工芸品の見せ方が上手だなと思いました。
博物館は２階まであり２階の常設展示が美術工芸品になっております。
また、２階にもう一つある常設展示が全州と朝鮮王室という常設展示です。
全州の至るところで登場する下の写真の人物
韓国の初代国王の李成桂（イソンゲ）と全州の歴史ついて学べます。
1階は、土器などの展示や字に関する史料が多く展示されていました。
博物館にはミュージアムショップが必ずあるので立ち寄って
記念品などを買って帰るのもいいですね。
私は、展示品について書かれた資料を買って帰りました。
お時間ある方は
お時間がある方は国立博物館と同じ敷地内にある全州歴史博物館に行ってみましょう。
こちらは本当に歴史博物館という感じがしましたが
歴史に関心があるかたなら是非とも。
こちらの博物館も無料です。
5階がメインの全州市の歴史室です。
４階は甲午農民戦争についての展示室で
３階が企画展示、２階が全州の文化芸術品です。
１階以下は特に何もありません。
まとめ
全州市は一回だけだと満足できないくらい見ごたえがあるところでした。
ソウルから距離があるのでよくは行けない所ですが
食べ物も美味しいですしカフェもおしゃれですし
文化体験もできるとてもいいところです。
ソウル近郊になれた方は是非全州旅行も企画してみてください。
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